2012年2月に近所のローソンで単独転倒してしまいましたｗｗｗ
夜遅くだったので、車通りも全くなく、自分以外の被害がなくてほんとに良かったです。
悪運強すぎます。。
その際にですが、シフトチェンジ側ステップが曲がり、ゼネレータカバーが割れてしまいました。
当のステップはこんな具合に、ぐにゃりと曲がってしまって^^；
変速する際に、もの凄くやりにくいです。
管理人のバンディットにはコワース製バックステップが装着されているのですが、
オークションで落札した物品および、販売されてからだいぶ時間がたっているのもあり、
欠品
している可能性が大いにありました。
藁にもすがる思いで、インターネットをサーフィンしていると、
コワース社(ダックスコーポレーション)のHPに行き着きました。
そこに、あるではないですか！
バンディット250(〜'94)用バックステップリペアパーツなる文字が！
そこで、ホームページに記載してあるメールアドレスに、リペアパーツの発注ができるかを問い合わせてみました。
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当社の製品をご使用頂きまして有難うございます。
今回、ご注文のリペアパーツですがNO.8のペダルはストレートの形状もしくは、湾曲
形状のタイプでしょうか。
ご確認下さい。
お見積りは下記のとおりとなります。
NO.8 ：ペダル ￥２，３１０(税込)
NO.9 ：ペダルピン ￥８４０(税込)
NP.10：ペダルラバー￥５２５(税込)
合計金額￥５，０１５(税込)
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という返信が来ました！！
現在も販売しているようです。
注文後に来た商品は以下の部品。
コワースさん、素敵過ぎます！
1)ステップをばらす。
とりあえず、ステップをばらしましょう。
取扱説明書をもとに、ステップを分解します。
※リンク先はコワース社のステップ別取扱説明書です。今もなお取扱説明書をPDFとして閲覧できるのはありがたいですね。
＜＜取扱説明書＞＞
http://www.dax.co.jp/coerce/crbs/94bandit250/bandit1.pdf
ステップを固定しているボルトを外します。
ステップ部分を細かく分解します。
分解するとこうなります。
プライヤーで、セレーションナットをゆるめます。ゆるめるとステップ部分をさらに細かく分解できます。
完全にバラすとこうなります。
2)ペダルを交換する
交換用のペダルを組み立て、セレーションブッシュ(ギザギザが刻まれているパーツ)にペダルを組み付けます。
組み付けた後は、元通りに組み付け、セレーションナットをプライヤーかモンキーレンチで締めつけます。
締めつけた後、可動部分(セレーションナット上部、ステップ側ワッシャーにグリスを塗ります。
グリスを塗った後は、ステップをプレートに固定します。
3)車体に組み付ける
車体への組み付け手順は、純正ステップと大して変わりません。
固定するネジが2か所になるだけで、あまり意識せずに組み付けてください。
後はステップのペダル角度の設定です。
ペダルの角度は、個人によってかなり変わりますので、位置調整は好みに応じて変更してください。
基本的には、エンジン側のシフトロッド固定部分の角度によってペダルの角度を調整できます。
極端ですが、上向き気味が好きな方はこんな感じ？
下向き気味が好きな方はこんな感じ？
こういう具合に、ペダルの角度を調整できますので、個人で調整してみましょう。
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