|
■バンディット250 CBR600RRカウリングカスタム−はじめに− |
|
カウリングカスタムを紹介します。
まずはじめに、外装カスタムをすることによって、見た目や走行性能が上がり、素敵なカスタムバイクへ変貌を遂げます。
自分も気持ちいいですし、見てくれた人との会話の幅も広がり、カスタムバイクによって、バイク仲間の輪が広がっていきます。
僕もカウリングを実施したことによって、色々な方々と交流を持つことが出来ました^^
知識を広げることも出来ますし、自分と違ったカスタムを行っている人の話を聞いて、次に実施するカスタムの参考にもなりました。
カウリングカスタムにおいて、ここだけは注意しないといけない点を思いつく範囲で書きます。
1)カウル固定は外れないことが前提
⇒絶対条件ですね^^;カウルは常に、風の抵抗やバイクからの振動を受けています。
それに耐えうる固定方法を取ることを推奨します。(外れそうな場所は2点止めやボルト止めを行う…など)
2)ある程度の工作技術は必要
⇒同じフレームを持っているバイクについているカウルなどは、比較的簡単に取り付けられますが、
他車種や、他メーカーの車種のカウルを装着するといったときは、まず取付が不可能です。
ステーを自作したり、カウルを加工したりなどの工作が必要となってきます。ここは頑張るしかないです。
3)あきらめも肝心
「あ、このカウルいいな…w取り寄せてみようw」
「さてと、取り付けてみようかな^^」
「…ん?なんで付かないんだろう…。ステーとか考えてみよう」
「ここがこうなってて…、この場所からステーを持ってこれればいけるか?」
「ステーつける場所ねぇじゃんorz」
「だめwつけれないw次のアイディアを考えようw」←現実逃避
○カウリングの考察
さて、注意点も書いたことですし、僕がなぜCBR600RRのカウルを取り付ける考えに至ったのかを簡単に書きたいと思います。
@人がやってないカウリングカスタムをやりたい
以前、僕が取り付けていたカウルは、バンディットを降りるというバンディット友達から譲ってもらったカウルを取り付けていました。
車種はCBR400RRのカウルと汎用ビキニカウルです。
・バンディット友達がつけていた頃のカウル
・暁バンディットへ取り付けた後のカウル
…赤から黒に車種色が変わっただけですw
ということで、僕のバイクは友達からの譲りものだったので、自分色のカスタムをということで、まずはカウルの考察から入りました。
Aどういうカウルを取り付けるか?
一片に「カウル」といっても、様々なカウルがあります。
選べるカウルも多種多様ですが、基本的に取り付けられるカウルを取り付けなければ何の意味もありません。
ですが、取り付けられるカウルが見ただけで分かるのか?
なんて分かるわけがないですよ。
もう、見た目から入って取り付けられなければあきらめるしかないじゃんwww
と、開き直るノリで考察を行います。
まずはGoobikeで取り付けるカウルを選定します。
1)バンディット250のドノーマル画像を探す。
比較対象にバンディット250のドノーマル画像を探します。
2)付けたいカウルの車種を探す
ドノーマル画像を探したら、付けたいカウルを選定します。
同じGooBikeで、1)の画像と同倍率くらいの画像を探します。
3)画像を並べてみよう
比較対象の画像が見つかったら、いよいよ並べてみます。
・バンディット
・CBR600RR
何か、いけそうじゃない?
全体は無理にしても
アンダーカウルくらいは付けられそうじゃないかいwww
だって、こうですよ?
・いけそうだと思ったいきさつ
なんか、画像合わせてみると、
ほら。
全体は無理にしても…
アンダーカウルくらいはいけそうに見えてるでしょ?
…といった具合に、催眠術にかかってしまいました。
こういった具合に、何か付けられそうなバイクを探します。
付けられるカウルが決まったということで、次回からはアンダーカウル取り付けから解説していこうと思います。
<おまけ −他車種とも比較してみた>
・CBR1000RR
いけそうじゃない?
・GSX-R1000
フレームへのマウントが辛そうだけど、何とかいけるレベルではあるかも…
・GSX-R750
これ、意外といけるかも!高さが若干気になりますが…
人柱、募集してます(笑
…冗談ですよw
|
スポンサードリンク
|
|
|